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能登に伝わる野菜のたね

植物は種から発芽して成長し、花をつけて実を結び、また種を作る。こんな誰もが知っている植物の成長ですが、野菜類は種をつけないものが増えているのをご存知でしたでしょうか。日本で出回っている90%以上の野菜は種をつけないF-1種と呼ばれるものです。興味があったら調べてみてください。

わたしたちは、自分たちの食べるものはできる限り手作りしたいという思いから、能登地域に伝わる「在来種」「固有種」と呼ばれている「種を付け」「その土地で自生する」野菜の栽培を少しずつ始めています。品種改良を施していないので大きさがまちまちだったり、害虫に弱かったりと弱点はありますが、丁寧に育てることで味わい深く、毎年育て続けられる貴重な野菜を手にすることができるのです。

海のミネラルをフル活用

能登の田畑は比較的海岸線から近いこともあり、昔から「海藻」を肥料として使用している地域がたくさんあります。海岸に打ち上げられた海藻を天日干しし、山の中まで運んでいたこともあるとお聞きし、ぜひ海藻パワーをサンスーシィ農園に!との思いで使っています。野菜をはじめとして果物、果実を育ててみると、ミネラル分が多くなることで甘みがまし、自然本来の味が強く出ています。

能登島地域では大型定置網から小型の刺し網まで様々な網漁が盛んです。海藻はそうした網漁を行っている漁師さんからいただいて、海の資源再活用につなげています。能登に生きる人々の知恵は海を活かし・畑を活かし・景観を保つ、1石3鳥のとてもすてきなものです。

浜風が野菜をおいしくします

海藻を入れることで畑にミネラルを与えるのが良いとわかっていても、なかなかたくさん海藻が手に入りません。そこで、能登島の田畑は限りなく海近くに作られています。浜風が当たったお米、野菜は力強い味わいが特徴的で、能登地域の中でも能登島のお米、野菜は高い評価を頂いております。

海岸線に田畑を作ると強い風が当たりますので、能登半島にぐるっと囲まれた能登島だからこそできる栽培方法なのかもしれません。能登島にお越しの際にはぜひぐるっと能登島1週ドライブをお楽しみください。海岸線沿いに広がる田畑は人々の暮らし(街並み)、眼前の海と一体化してとても美しい風景を作り出しています。

サンスーシィ農園の仲間たち
きゃべつ

サラダをはじめ、いろいろなお料理で活躍するキャベツ。一冬越して、甘みがたっぷりになります!

さにーれたす

サラダの主役!肉厚で食感が楽しめます。もちろん香りも抜群!食べ応えありますよ♪

せろり

生で食べても甘みと食感が楽しめますが、いろいろなソースになるのでとても重宝します!

あかかぶ

見た目しわしわですが、元気に育っています。生で食べても、お漬物にしても、煮物にしても最高。香りが高い能登島の野菜はどれも食べごたえバツグン。